Go To The Future!
DXを推進する弊社の取り組み
自動車業界を取り巻くDX化の波ー現状
DXが叫ばれる昨今、自動車整備工場向けシステムにも、その波は大きくうねりを上げています、ご存じの通り以下のような様々な機能がオンライン化が進んでまいりました。弊社はユーザー様が時代に取り残されぬように、これらの機能追加実装を進めてまいりました。
- 自動車自賠責保険のオンライン加入（E-JIBAI）
- 指定整備工場車検書類申請のオンライン化OSS
- 保安基準適合証の発行のオンライン化
- 電子車検証の電子化
今後、自動車業界で起こるDX化について~未来
本年10月よりインボイス制度が始まります。さらに電子帳簿保存法も義務化されていきます。これを契機にデジタルインスを活用した請求書のやり取りが支流になると考えられます。
これはPDFで単に送付するのではなく請求書をデジタルデーターとして送付し、相手先は数字をうち込まなくとも会計処理ソフトに反映できるようになる仕組みです。
弊社では今後、デジタルを活用した業務効率化をユーザー様が実現できるように、デジタルインボイス標準規格PEPOLへの対応など、さまざまデジタル活用をすすめてまいります。
- デジタルインボイス標準フォーマット対応（PEPOL）
- 純正部品データの外部提供会社連携APIによる正確なデーターの迅速な提供
- 自社データーの有効活用のためのデーター出力機能強化
- クラウド連携の強化（請求書発行後のデーター送付先、バックアップ等の対応）